
気がつけば、5月も半ばを迎えようとしています。
毎回言ってますが、月日の経つのが、おそろしく早いです。
3月と4月のレッスンふり返りを、短めですがまとめてお伝えします。
3月レッスンのふり返り
3月というと、日本の学生の人たちは、卒業を迎える月ですね。
我が教室でも、小学校の卒業を区切りとして、レッスンを終わらせた生徒さんがいました。
一方で、新しく出会う生徒さんもいます。
おひとり、大人の方が、小学生の頃ピアノを習っていたものの、小5の時に練習がいやでやめたそうですが、子育てもひと段落した今、改めてピアノを弾きたいと来て下さいました。
もう一度、レッスンを受けたいと来て下さることは、ピアノを教えていて、とてもとてもうれしく思うことです。
先のやめた生徒さんも、大人になってからでも、やっぱり弾きたいと思って欲しいなあと願うばかりです。
4月レッスンのふり返り
5月4日の発表にむけて、レッスンは熱をおびていました。笑
ただ、今回の発表会の日程が、連休(ゴールデンウィーク)のど真ん中なこともあり、お家の事情や、クラブの試合で出演できない生徒さんたちが、複数いました。
これはどうしようもなくて、とても残念に思っていました。
が、この時期に実施されるアメリカのACMギルドピアノ検定では、検定日が試合等と重なっている生徒さんたちでも、動画受験があるので、「やってみたい!」と前向きに返事がきて受けることになったのは、うれしかったです。
(日本支部のリサ先生には、毎度ギリギリまでご苦労をおかけしています。)
また、どこのピアノの先生も、4月はレッスン時間の入れ替わりがあってドキドキだと思いますが、学年が絶対上がる学生さんたちは、レッスン時間の調整はなんとか毎年うまくいくものですね。
話を聞いていると、今の子どもたちは、本当に忙しいですね。
その中で、よく弾いてくれていると思います。
終わりに
レッスンのふり返りのブログに関してはこれで終わりにして、次回、発表会に関してブログを発信したいと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。